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第二期 第2回 ohanaのやさい教室『土づくりをしよう 苗を植えよう(定植)』

第1回の種まきから2週間が経ちました。みんなのまいたセルポットは、臼杵農場で預かり、発芽まで我が子のようにスタッフ一同見守り管理しました。
その結果、この寒い気候の中、6割ほどのかわいい芽が出ました。
子どもたちは自分の名前の入ったセルポットをみつけて喜んだりガッカリしたり。
みんなで小さな双葉を観察しました。色も形も似ているけれど、小さな違いをみつけられたかな?一番違うのはほうれん草です。細い草のようです。次にわかりやすいのはラディッシュです。実の赤い色が茎の部分にでていて赤いのです。もう少し育って本葉がでるとはっきり違いがわかるようになります。
いよいよ菜園作業です。今日の作業は堆肥を混ぜ込み土づくりをして、かわいい苗をポットから丁寧に取り出し菜園にひとつひとつ植えていきます。
農場のお兄さんがまずはお手本。土づくりは両手を使って堆肥を混ぜ込みます。

まず堆肥は完熟鶏糞ですが、全くにおいがしないことに驚き!2組の親子で、担当の菜園の土づくりを真剣に丁寧にしてくれました。気がつくと堆肥を混ぜ込んだところはほわほわの土になっていて、すっかり畑になっているのに感激の様子でした。
畑のなった菜園にいよいよ苗植えです。かわいい芽は本当に小さくて細いので扱うのが大変です。子どもたちもお母さんと一緒に少しずつコツをおぼえていく様子がみられました。4種すべての苗植えを完了し、直播きも体験した子どもたちの表情からはわくわくの気持ちがあふれているように感じました。
おまけ:毎日の菜園の管理をしてくれている武本さん。毎朝決まった時間にシジュウカラとみられる小鳥が菜園に遊びに来るそうです。畑で取り除いた虫を食べることが目的なようです。武本さんの朝のお友達になってくれたみたいです。

第二期生
第2回やさい教室

オハナのやさい教室

ザ・キャビンカンパニー

かわいいイラストを描いてくれた童話作家

「ザ・キャビンカンパニー」

1989年、ともに大分県生まれの阿部健太朗と吉岡紗希の二人組。ふたりとも大分大学教育福祉科学部卒業後、地元大分県を中心に、ギャラリーや ショップにて展覧会、絵本やイラスト、ワークショップ等、様々な分野で幅広く活動中。
現在、小学校跡をアトリエに改装して日々制作中。

  • TURNER AWARD2010 未来賞受賞
  • 2011年大分市美術展 アートブラザー賞受賞
  • 第7回日本童画大賞 準優秀賞受賞
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