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無農薬野菜は皮ごと食べよう

ご家庭で野菜を調理する際、皮付きの野菜はきれいに皮を剥いて料理に使うというのが一般的です。しかし、農薬や化学肥料を使っていない無農薬野菜は、ぜひ皮付きで食べてみてください。

安心して食べられる

野菜の皮を剥くようになったのは、戦後からだといわれています。理由のひとつは、表面に付着した農薬を避けるためです。農薬は、害虫を駆除して野菜の見た目を美しくするために使われていますが、人の体には良くありません。健康のことを考えるなら、農薬にさらされていた皮を剥くのも仕方のないことです。
しかし、無農薬野菜なら農薬の心配がありませんので、皮を剥かなくても安心して食べられる野菜がたくさんあります。
小さなお子さんにも、無農薬野菜で皮ごと、まるごとの野菜を食べさせてあげてください。

生ごみの量が減る

大根や人参の皮を剥いただけでも、三角コーナーのカゴはいっぱいになってしまいます。皮を剥かずにそのまま調理すれば、生ごみの量が減ります。
生ごみが減れば、ごみ袋の重量も軽くなり、臭いの発生も少なくなるので、ごみ捨ての負担を軽減できます。ごみの減量は環境保護にも繋がりますので、おいしい無農薬野菜を皮ごと食べて生ごみを減らしましょう。

皮にも栄養がある

野菜は、ビタミン・ミネラルなどの栄養を摂取するために必要な食材です。皮を剥いた状態でも栄養はあるのですが、皮の部分にもしっかりと栄養が含まれています。むしろ、栄養分が高いのは太陽の光を直接浴び、土から栄養を吸収している皮の方です。栄養分の差はごくわずかですが、毎日食べればその差は大きくなっていきます。お子さんの成長や家族の健康を考えるのなら、皮ごと食べることをおすすめします。

旨味が増す

野菜の皮には、栄養だけでなく旨味も詰まっています。そのため、皮ごと調理すると野菜の旨味が増して野菜本来の味を感じることができます。
野菜から出る旨味は、出汁の役割もしてくれるため少ない調味料でもおいしく仕上がります。

野菜を皮ごと食べることで、このような様々なメリットが得られます。オハナホンポの通販で無農薬野菜をお取り寄せして、皮ごと食べる食生活を始めてみませんか。

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